入院準備用品のオンラインショップを運営する「はあとふる」の店長日記です。
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私が娘を出産した時のことです。
初めての出産にしては、破水からスタートしたこと以外は、順調に進んだ出産でした。時間も11時間半でしたから、安産だったと思います。
無事、生まれてくれた赤ちゃんに初乳をあげながら、自分の身体が熱いなと感じたのを覚えています。
何か、分娩室の空気がバタバタしてるなと思ったのは、赤ちゃんの体重量るからと赤ちゃんを連れていかれてからです。
私の熱は、39度近くあり、血圧が低下、看護婦さんから『出血が多かったから点滴しますね』と言われ、2本、点滴を受けました。
約2時間後に、分娩台から降りて病棟に行くことは、あらかじめ聞いていた流れでした。
たいていは歩いていけると聞いていました。
そして聞いていた時間になり、起き上がろうとして、自分の異変に気づいたのです。
『ムリ…』
私は分娩台から降りることができず、分娩台に倒れ込みました。
すぐに車椅子が用意され、看護婦さんに抱き抱えられるように車椅子に移されましたが、座っているだけで目がまわり、吐き気を感じ、目の前が真っ白になりました。
結局、病棟までたどり着けず、陣痛室に舞い戻り…。
点滴を受けたまま、朝食を少しいただきました。
出産時の出血量は1100ml。
でも、本当に辛かったのはその日の夜からでした。
つづく…
初めての出産にしては、破水からスタートしたこと以外は、順調に進んだ出産でした。時間も11時間半でしたから、安産だったと思います。
無事、生まれてくれた赤ちゃんに初乳をあげながら、自分の身体が熱いなと感じたのを覚えています。
何か、分娩室の空気がバタバタしてるなと思ったのは、赤ちゃんの体重量るからと赤ちゃんを連れていかれてからです。
私の熱は、39度近くあり、血圧が低下、看護婦さんから『出血が多かったから点滴しますね』と言われ、2本、点滴を受けました。
約2時間後に、分娩台から降りて病棟に行くことは、あらかじめ聞いていた流れでした。
たいていは歩いていけると聞いていました。
そして聞いていた時間になり、起き上がろうとして、自分の異変に気づいたのです。
『ムリ…』
私は分娩台から降りることができず、分娩台に倒れ込みました。
すぐに車椅子が用意され、看護婦さんに抱き抱えられるように車椅子に移されましたが、座っているだけで目がまわり、吐き気を感じ、目の前が真っ白になりました。
結局、病棟までたどり着けず、陣痛室に舞い戻り…。
点滴を受けたまま、朝食を少しいただきました。
出産時の出血量は1100ml。
でも、本当に辛かったのはその日の夜からでした。
つづく…
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